2006.02.03 Friday
中山寺 星祭節分会
中山寺に古くから伝わる”追儺式”を、現代風にアレンジした音楽ショーが催されます。
宝塚歌劇の楽団演奏が流れる中を、暴れ回る黄鬼(貪)・赤鬼(瞋)・緑鬼(痴)さん。
タカラジェンヌ扮する観音様に諭され改心し、鬼面をはずし、胸にある「貪」・「瞋」・「痴」と書かれた布をめくると「福」・「禄」・「寿」という文字が現われ、善神となる。
鬼面をはずすと、イケ面のお兄さんの汗だくの顔が現われ、歓声と拍手が・・・三色鬼さん大変身!!
福男、タカラジェンヌに福鬼も加わり三徳豆(三色豆)・福豆(炒り豆)がまかれます。
体力試し(?)運試しで、怪我をしないよう遠巻きでも結構たくさん拾いました。
三徳豆の袋には、「我々には三毒、貪(とん)−よくばり、瞋(しん)−おごる、痴(ち)−おろかの三つの悪い心がある。
観音様を信じてこの三徳豆を頂戴し、貪を福に、瞋を禄に、痴は寿にかえて下さい。」と書かれています。
宝塚歌劇の楽団演奏が流れる中を、暴れ回る黄鬼(貪)・赤鬼(瞋)・緑鬼(痴)さん。
タカラジェンヌ扮する観音様に諭され改心し、鬼面をはずし、胸にある「貪」・「瞋」・「痴」と書かれた布をめくると「福」・「禄」・「寿」という文字が現われ、善神となる。
鬼面をはずすと、イケ面のお兄さんの汗だくの顔が現われ、歓声と拍手が・・・三色鬼さん大変身!!
福男、タカラジェンヌに福鬼も加わり三徳豆(三色豆)・福豆(炒り豆)がまかれます。
体力試し(?)運試しで、怪我をしないよう遠巻きでも結構たくさん拾いました。
三徳豆の袋には、「我々には三毒、貪(とん)−よくばり、瞋(しん)−おごる、痴(ち)−おろかの三つの悪い心がある。
観音様を信じてこの三徳豆を頂戴し、貪を福に、瞋を禄に、痴は寿にかえて下さい。」と書かれています。