竹取物語

ようこそ!!

シニアのかぐや姫が語る、日々の出来事・感じた事など・・・。

      またのお越しをお待ちしております。



           

2006.11.30 Thursday

高台寺の夜もみじに会う



高台寺のライトアップされたもみじが臥龍池に映り込み、幻想的で本当に美しい・・・なのに、お聞きくださいませ、ねね様。
南禅寺界隈でデジカメ撮影をメチャ撮りして、バッテリーが切れてしまい、携帯での撮影となってしまいました。(涙)
大勢の見物人はじっと夜の庭園に佇み、美しさに酔いしれている。。。
来年また会いに参りますからお待ちくださいませ、ねね様。(モブログ)

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2006.11.28 Tuesday

続・落ち葉で楽しむ

イチョウの並木を通って買い物に。
落ち葉を拾った、銀杏も数個拾った。。。
黄色くなって散り始めているもの、未だ緑のもの、木によってまちまち、、葉の形も良く見るとまちまち。
今日は、イチョウの落ち葉で絵を作って楽しむ。楽しい



| かぐや姫 | 自然 | 18:51 | - | - |

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2006.11.23 Thursday

落ち葉で楽しむ

公園の木々や街路樹が紅葉して、風でハラハラと舞い落ちる。
それぞれ美しい色で趣があり、思わず拾い上げる。
自然は紅葉を楽しませてくれ、やがて冬に向かって駆けて行く。
童心に返って、落ち葉で絵を作って楽しむ・・・楽しい



| かぐや姫 | 自然 | 20:17 | - | - |

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2006.11.20 Monday

落ち葉を拾って!

紅葉した阪急武庫之荘駅の桜、落ち葉が雨上がりで濡れていたが拾ってきた。
イチョウ、カエデ、モミジ、ツタ、サクラなど色々な落ち葉を集めれば、楽しい落ち葉の絵が作れそう。。。

桜の紅葉

        落ち葉

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| かぐや姫 | 自然 | 23:50 | - | - |

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2006.11.19 Sunday

眠り猫 ”もも”

皆サマ、ごきげん如何ですか? 猫”もも”でーす。猫
今日は、かぐや姫がブログのネタが無く、”もも”の若き日(12年前)の寝姿3態をご覧頂くそうニャンょ。
アラレモナイ姿で恥ずかしいニャー。
何処かに穴でもあったら隠れたいニャー。
そうだ、炬燵に潜り込もう!!
ではまた、バイバイ。     猫”もも”猫




※ 写真 クリックで大きくしてご覧くださいニャー。

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2006.11.14 Tuesday

若き日の 猫 ”もも”

皆サマ、寒くなってきましたが、お変わりございませんか?
猫”もも”でーす。猫

今日は、すっかりお婆さんになってしまった ”もも”の若き日(12年前)の写真をご覧くださいニャー。
かぐや姫 女 が古いアルバムからアップしてくれたノ。。。

かぐや姫宅のサルスベリとも言う百日紅の木に登っていると、ご近所の奥さま方が、「”もも”ちゃーん、凄いねー、高い所に登って!」と ・・・
”もも”は、おだてられると乗るタイプなノ。。。
滑らないで、木をゆすってパフォーマンスしていまーす。
奥さま方は手を叩いて喜んでくれて・・・拍手拍手

ナンテお転婆だったのかしら・・・穴があったら入りたい!!

今は、高い木にはとても登れません、、あーぁ若い昔が懐かしいニャー。
ではまた、バイバイ〜       猫 ”もも”猫

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2006.11.08 Wednesday

☆ ゴールデン・グラブ賞 受賞! 赤星サマ☆

赤星憲広 サマ.

祝 ゴールデン・グラブ賞 受賞 おめでとう ございます!

 



※ 三井ゴールデン・グラブ賞オフィシャルサイト

※ この記事のトラックバック先 赤星憲広RedStar53 ラブ

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2006.11.05 Sunday

オルセー美術館展(神戸市立博物館)

19世紀 芸術家たちの楽園
1章〜5章で構成され、展示されている140点の中から、女性画家ベルト・モリゾ,その娘ジュリーが描かれた絵と、モリゾの描いた絵の3点が印象に残った。

ダイヤ すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ (1872年 マネ)

モデルのモリゾの顔と眼の輝きを引き立たせるために黒い服を選んでいる、、黒の色は多く使われているがとても美しい。
片側から当てられた逆光ぎみの光が影を生んで肌はより美しく、目元、口元は魅力的。
奇抜な帽子、襟元にちらりと覗く白いブラウス?、襟元の控えめな すみれのブーケがモデルの個性を引き立てている。

ベルト・モリゾはマネの影響を受けた画家で、1874年にマネの弟と結婚、娘ジュリー・マネが生まれる。

ダイヤ ジュリー・マネ(あるいは猫を抱く子ども) (1887年 ルノワール)

微笑をたたえ、丸顔で首をかしげたポーズの少女、膝上の猫の顔は幸せに満ちて・・・
輪郭線を用いて描き、「アングル風の時代」と呼ばれている時期のルノワールの名作。

モリゾの自宅にはドガやルノワールがしばしば招かれ、ジュリーは印象派の画家たちに囲まれた少女時代を送る。
モリゾがルノワールに娘の肖像画を依頼し、描かれたのがこの絵。

ダイヤ ゆりかご (1872年 モリゾ )

1874年、第1回印象派展に出品された、モリゾの姉とその子どもを描いたモリゾの代表作。
わが子を見つめる母の慈愛に満ちた表情を優しく描いている。
黒と白の斬新なタッチは、マネの影響を受けているそう。
(参考資料 ガイドブック)

1900年、パリ万博の開催に合わせて建設された駅、兼ホテルから、1986年に美術館として生まれ変わったオルセー美術館、、この目で見てみたいとも思うが・・・
マネ、モネ、ルノワール、ゴッホなどの名作が、身近な神戸で鑑賞できることは幸せなことです。
展示期間も長いためか、週末の午後、待つ事なく入館出来たが、、館内はかなりの人で、肩越しの鑑賞となる場面もあった。。。               (11月4日)         



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2006.11.03 Friday

☆がんばってます!赤星サマ☆

赤星憲広 サマ.
岡山で秋季キャンプ 野球 をされている赤星サマ。

<このキャンプに参加した事がこれからの野球人生でよかったって思えるように、初心に返って体も手もボロボロになるまでやっています。(こんなにボロボロになるのは大学以来かな〜)
必ず何か掴み取って帰ってきたいと思っています。>
と、赤星サマ。。。ラブ

あぁー、そんなにボロボロにならないでーーー赤星サマ !
これを読んでかぐや姫は、涙がボロボロ。。。悲しい

でも、休みの日にはゴルフ ゴルフ を楽しまれて・・・悟空会?の副会長もご一緒で。。。珍プレー・好プレー、報告してくださいね。

それと、赤星サマのホームパーティー、楽しそう、羨ましいなー。
タイガースファン感謝デーの応募はしたのだけれど、、当選発表は何時? 済んでる? ハズレか!? 行きたいなぁー。ときめき               かぐや姫 女

    

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2006.11.02 Thursday

太陽の塔内覧会&万博ミュージアム(2)

万博ミュージアム
「万博ミュージアム」は、大阪万博コレクターで有名な白井達郎氏の私設ミュージアムです。
万博公園特別会場(太陽の塔東側、鉄鋼館)で、懐かしい万博グッズの公開がありました。ときめき
太陽の塔、ポスター、コンパニオンの制服からバッジ、その他、いくつものショーケースの中には懐かしいお宝グッズの数々!
5,000点ものコレクションをされていて、その一部とお聞きして仰天! びっくり
♪ こんにちは〜 こんにちは〜 世界の国から〜 ♪と、三波春夫の歌声が流れる中、白井館長から展示品の説明や当時の懐かしいお話をお聞きし、あの頃にタイムスリップ!

万博では、アメリカ館の月の石や世界各国の展示品を見て、珍しい食べ物を味わい、、、とにかく大勢の人で大変だった。

会場で、若いアベックに「万博を見たのですか?」と尋ねられ、「子供を連れて何回も来ましたよ」と、答えると不思議そうに見られ・・・ その子供も今はオジサン!
あのお祭り騒ぎで楽しかった万博を思い出し、懐かしんだ一日でした。。。楽しい        
(10月28日)

※展示品の撮影は出来ないので、、、私のコレクションの
万博記念切手、初日カバー、切手帳 冷や汗

    万博記念切手         

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2006.11.01 Wednesday

太陽の塔内覧会&万博ミュージアム(1)

太陽の塔内覧

36年振りに見る「太陽の塔」内部は、照明が少なくて薄暗い。
が、壁面のうろこ状の突起物(名称が分からず)の真っ赤な色が目に飛び込んで来る。
その色はマグマを連想させる。 上部を見上げるが暗くてよく見えない。

「生命の樹」が・・・当時、大勢の観客に驚きの目で見つめられた、高く伸び、生き生きと輝いていた五色の「生命の樹」。
今は・・・樹には埃が積もり、心なしか色褪せて、ゴリラ、恐竜、アンモナイト、三葉虫など約20体だけを留めて、だだ静かに立っている。。。

塔内へは、お祭り広場スタンドの入り口から入り、地下通路を通って搭背面下部から入る。
通路には、当時の塔内展示物などのパネルが展示されているが、整列しての歩行で見ることが出来ず、通路、内部共に撮影禁止・・・そのため、見学した事柄に曖昧な点があるかも。
36年の時の経過で感動、記憶も薄れがちな私、当時の万博ガイドブックで予習しての参加。。。

当時、「太陽の塔」の内部に作られた高さ45mの「生命の樹」は、五大陸を象徴する色、青・黄・黒・緑・赤で作られ、生命を支えるエネルギーの象徴、未来に向かって伸びていく生命の力強さを表現していた。
単細胞の原生生物から人間が誕生するまでを、年代ごとに代表的な生物の模型で示されていた。

「地下・根底」の世界から塔内に入ると、地底から燃え上がる炎に照らし出されたおびただしい原生動物の群れに出会い、やがて4基のエスカレーターに運ばれて<三葉虫時代>から<魚類時代><両棲類時代><爬虫類時代><哺乳類時代>へと、その進化のあとを辿りながら昇っていった。。。
展示されていた模型は約300体、そのうち何体かは、まるで生きている様に動いた。

塔内には、地底から響く「地底の歌」と頂上から降り注ぐ「天上の歌」が同時に流れ、この二つが溶け合って「生命の讃歌」を歌い上げていた。 (万博公式ガイド参照)

当時の搭、テーマ館などの映像を見ること約12分、展示物を見ながら簡単な説明を聞き、30分足らずの見学。
映像の中で、エスカレーターに乗り、喜々としてマンモスを見つめていた少年も今はオジサン!?
見学者の多くは万博を知らない世代、この内覧からどの様に当時を想像するでしょう???
(10月28日)     

     生命の樹      

「生命の樹」
万国博オールガイド(実業之日本社)誌から    
  

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