竹取物語

十二支のうちネズミが一番になって、猫が入っていないわけは・・・

神様が動物たちに「一年の初めの日に集まるように。　一番初めに来た者から十二番目までの者に名誉の職を与えよう」とおふれを出しました。

ネズミは一番の職は、王様の職かもしれないと思い、どうすれば大きく強い動物や、早く走る者たちに勝てるかと考えました。

猫は名誉の職は、何もしないで眠っていればよいという仕事かもしれないと思い、うっとりとして寝てしまい、集る日を忘れてしまいました。

「集る日はいつでしたか？」とネズミに聞きに行きました。
ネズミは「一年の初めの次の日です」とうそをつきました。
それを聞いた猫はまた眠り始めるのでした。

ネズミはその日が来ると、イノシシの背中に乗りましたが、走りに走るだけで何処に連れて行かれるか分かりません。

そこで通りかかった犬にしがみつきます。　すると所々でオシッコをするではありませんか。

乗りにくいので、鶏、サル、ヒツジ、馬・・・・・と次々乗り換えて、最後は牛の背中に揺られて行きました。

こうして神様の門前にやってきた牛がお辞儀をした途端、ネズミは門の中へ転げ落ち、一番乗りを果たします。

牛、トラ、兎、竜、ヘビ、馬、ヒツジ、サル、鶏、犬、イノシシの順に集って来ました。

神様は「おまえ達十二の者どもは、これから一年ずつ、その年に生まれた人達が幸せになるように守ってやるがよい。　今年はネズミがその当番である」とおっしゃいました。

そうして動物たちはニコニコ笑いながら、それぞれの家に帰りましたが、その時になっても猫はまだ寝ていたということです。
　　　　　　（じゅうにしものがたり　瀬川 康男　作）から

かぐや姫に絵本を読んでもらっていたら、”もも”は眠くなって寝てしまいました。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　猫 ”もも”

皆 サマ　寒いですね。　猫”もも”です。
師走でお忙しい毎日ニャンでしょうね。
「忙しくて猫の手も借りたいのよ」・・・・・
”もも”の手でよろしかったら ドウゾ・ドウゾ。

ところで、来年は犬年・・・・・猫が何故十二支に入っていないの？
と、かぐや姫に尋ねたら、”じゅうにしものがたり”（瀬川康男 作）を読んでくれました。

どうやら寝てばかりいて、ネズミにだまされたらしくて・・・・・。

「ご先祖がネズミにだまされたから、恨んでネズミを捕るのだ」
と、かぐや姫のダンナが言うのだけど、”もも”はネズミを見たことも無いし、もちろん捕ったことも無いのよ。

”もも”も寝るのが大〜好きで、十二支に入っていなくても、気楽でいいの。

十二支のうちネズミが一番になって、猫が入っていないわけは・・・・・

・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・

つづく

クリスマス・イブが誕生日

今はオジサンになってしまった、息子の誕生日。

年明けに生まれるはずが、セッカチで早く誕生。

クリスマスケーキとバースデーケーキと兼用で、
　
ずいぶん家計を助け（？）ました。（笑）

　　　

今日は「冬至」です・・・・・一年中で最も昼が短く、夜が長い日。

「かぼちゃ」を食べ、「柚子湯」に入る風習があります。
今では、「かぼちゃ」は年中食べられるので、省略します。

コープさん宅配の「柚子」に切れ目を入れ浴槽へ・・・。
あぁぁ良い香り・・・・・リラックス・リラックス

血行促進、冷えや神経痛に効き、美肌効果あり。

冬至を境に、春が近づいて来ると言うが、今日は雪が降って・・・。
残った雪を眺めながらの「柚子湯」は、風情があって最高

冬至だけでなく、時々「柚子湯」にしよう

　　　　　　　　　　　　　　

昼前には朝からの雪も止み、日が差して、大部分の雪が解けてしまいました。
　　　　　　
ご近所で　”雪だるま”　二体発見（高さ約１ｍ）



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朝、目が覚めると窓の外が白い・・・雪だ、珍し〜い

９時３０分の自宅の庭、芝生も２cm程の積雪で真っ白。

降ったり、止んだりの水分の多い雪・・・これから積もる？　止む？

兵庫北部・播磨北西部に大雪警報、福井嶺南に暴風雪警報、等。

「更新の たびに頂く 怪しげな トラバ退治に 姫はアクセク」

　

赤星 憲広　サマ

お帰りなさ〜い
ハワイ 優勝旅行 楽しくて、よかったですね・・・ずいぶんと日焼けなさって
来年も、ぜひ・ぜひ優勝して行ってくださいね・・・お嫁さんとご一緒に

寒い！寒い！寒い！日本列島 　　この寒さ何時まで続くの？？？

あまりの寒さで、体が微凍結（パーシャルフリージング）状態なんです、私
ひつこい風邪がやっと治ったと思ったのに・・・完治してない様子。

赤星 サマ　風邪の季節です・・・どうかお風邪などひかれませんように。

お元気で



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永年使っている ”圧力鍋”で煮る黒豆。
短時間で、シワが寄らず、柔らかく煮上がります。

材料

黒豆 ・・・・ ２カップ　（２５０グラム）
水 ・・・・・・ ６カップ
砂糖 ・・・・ １５０グラム
醤油 ・・・・ 大サジ１
塩 ・・・・・・ 小サジ１

作り方

（１） 黒豆は洗ってザルに上げておく。
（２） 鍋に水６カップを入れて強火にかけ、沸騰後火を止め、豆、砂糖、醤油、塩を入れて６時間以上つけておく。
（３） （２）を弱火にかけて沸騰後アク・泡が浮き上がってきたら火を弱めてすくい取る。
（４） 落しフタを入れ、圧力鍋のフタをセット、弱火にかける、沸騰後もそのままの火加減で３０分圧力をかけて煮る。
（５） 火を止め、しばらく自然放置。
（６） フタを開けて再び弱火で沸騰させ、アク・泡が出たら取り、火を止める。
煮汁から豆が出ない状態で、一昼夜つけて味を含ませる。

※　新豆では水を減らし、圧力をかける時間を短くする。
※　錆び釘５、６本を洗い、ガーゼに包んで入れて煮ると、
より黒い色に仕上がる。

　　

インフルエンザ予防接種

猫 ”もも”→姫→ダンナの順の風邪も治まり、予防接種を受けました。

毎年受けている医院はワクチン切れで、別の医院で予約。

ありがた〜いことに、６５歳以上は市から補助があり、１，０００円で。

聴診器などの丁寧な診察・・・・・全然、痛くない注射！！

「気分が悪くなったりしたらいけないから、暫く待合室で休んでお帰りください」と、

本当に、お優しいお医者さまでした。

　　　　　　　　　　　

日記用に赤い表紙の手帳を買いました。

外出時に、バックに入れて持ち歩くため薄くて軽いのを、
５８８円ナリ。

企業名の入った黒い手帳を使っていましたが、
一言、二言しか書き込めないスペース、なのに空白ばかり。

店頭には、いろいろな日記帳が並んでいて、何千円もする豪華なのも・・・・・
手にとって見るも、無縁のものとアキラメル ×××

「赤色は気持を奮い立たせる力がある」とか、

来年こそは・・・・・この赤い手帳に空白をつくらないことを、宣言します！！！？？？

　　　　　　　　　　　

猫のクロ君へ・・・名前を知らないから、クロ君と呼ばせて。

クロ君は、かぐや姫宅の玄関戸や傘立てに何時もオシッコをかけるわね。

なわ張りにしようと思ってマーキングしているの

ここは”もも”の家なんだから、ヤメテ

かぐや姫がお掃除に困っているのよ。

ガラス越しに室内を覗いたり、戸が開いていると入って来るけど、何時かのように大喧嘩になるといけないし・・・。

それとも ”もも”に気 があるの

”もも”は殿方には関心が無くて、１５歳の今まで乙女のままなんだから・・・
来ないでね、クロ君。　　　　　　　　　　猫 ”もも”
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第１１回テーマ「光の第二章」







１９９５年１２月に阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂、都市の復興への願いから始まった光のイベント、神戸の冬の風物詩として定着したようです。
今年の 「光の彫刻」 はどんなの？・・・と、寒い中を毎年足が向きます。
今夜（７時頃）は寒く、始まったばかりからか、人出もやや少なめ・・・撮影し易かったにも拘らず、デジカメ写真はイマイチ。

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とらっくばっく庵の爺さん お元気ですか？・・・猫 ”もも”です。
毎日寒いですネ、”もも”は先日から、咳・クシャミが出るので、おこたやホットカーペットで、寝る・寝る・寝るの生活をしてたノ。
かぐや姫も風邪でゴホン・ゴホン、一緒に寝込んでいました。

「なに！！自宅に帰ったのではなかったのかい・・・・・。」

ソウなんです・・・実は大きな声では言えないのだけど、また居候に戻っているノ。
お母さんもかぐや姫も暗黙のうちに、”もも”のかぐや姫宅永住を認めているようナノ。
”もも”は嬉しくて、嬉しくて、毎日穏やかな気持で余生を送れソウ♪♪

これが、”もも”の「今年１番のニュース」 ニャ−ンです。
では、また バイバイ。
　　　　　　　　　　　　　猫 ”もも”　
　　　　　　　　　　
　　　　　

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簡易な操作で、情報を画像や文章で発信することが出来る ”ブログ”・・・シニアの姫にも、思いの外簡単に作ることが出来ました・・・今年１番のニュース。
時折りの更新、６月からこの記事でようやく、１０２回目の投稿になりました。
今年の流行語大賞の候補にも上がった ”ブログ”。
”ブログ”人口何百万人にも、これからも益々増えると言われている。
紀貫之（土佐日記）、紫式部（紫式部日記）らは、この ”ブログ”現象を如何に詠むでしょう
　
　　　　　　　　　

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赤星 憲広　サマ

毎日いろいろとお忙しい赤星サマ、お元気のご様子お喜びいたします。
２日の車椅子の贈呈式、テレビ・新聞で拝見しました。
赤い車椅子６２台と黄色のリクライニング式１台・・・ずらりと並んだ光景に感動いたしました。

今年もこの多くの車椅子が、全国各地の施設・病院で大活躍。。。
きっと人々に希望を与えることでしょう。
本当にありがとうございます。

セリーグ５年連続盗塁王の赤星サマ、お体ご大切に来年もご活躍を

義母が長期的に施設・病院で車椅子のお世話になっています。
何処かで ”赤星号”の車椅子に出会えるのを楽しみにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　

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