竹取物語

毎年漬けるが、何時も味が違います。
おおむね好評だが、甘い、酸い、辛いと翁、嫗からクレーム付くこと有。

ちょっと疲れたので、漬け方は次回に。
　
下づけらっきょう


漬込み

今日の午前３時に食事をして、ちょっと外出しようと思ったら、常から不仲な ”クロ君” が侵入して来て、玄関ホールで大喧嘩になりました。

双方の抜け毛が舞い散り、かぐや姫さんが掃除機をかけるやらで大変。

「怪我は無かった？」と、心配してくれて・・・

午前の３時・４時に、熟睡中のかぐや姫さんの頭を叩いて起こすものだから、睡眠不足みたい。

居候なんだから（理由は１７日を見てネ）少しは オトナシク　しないといけないニャン。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　”もも”

今日は、明石海峡大橋を高速バスで渡り、義母の入院先に行ってきます。　

「明石海峡大橋」は平成１０年完成、世界最長の吊橋です。
先日渡った、昭和５８年完成時には東洋一と言われ、本四連絡橋で最初の吊橋 「因島大橋」は同形ですが、 順位も下位になっているようです。

数え切れない程渡りましたが、一度だけ、橋を通過中にとても美しいサンセットを見たことがあります。　
夜には、ライトアップされてきれい！！

今年も塔頂までのぼれる「明石海峡大橋ブリッジワールド」が開催されているようです。　

先日、尾道から今治までを１０の橋で結ぶ”瀬戸内しまなみ街道”のうちの生口島にある”平山郁夫　美術館”に行って来ました。

生口島は平山郁夫の故郷で、幼少期・青年期の作品・最新の大作のほか、多くのスケッチ、デッサン、作品制作の上で重要である大下図なども展示されています。

”シルクロードの人、日本の人”の小特集の期間で、スケッチと本画が合わせて鑑賞出来ました。

私は１５歳の猫の”もも”です。皆にとても賢いと言われます。今我が家は建て替え中、仮住まいには行きたくないので、隣の”かぐや姫”さん宅に居候しています。家の解体の時にはつらくて鳴き、更地になった時には、おしっこをして匂いをつけておきました。現在は基礎工事中、日に何回か現場を見回り監督をしています。これからも頑張って完成までを見守りたいニャンです。　

”犬は人に、猫は家に付く”と言われますが、本当！！



※追記（２００７．１．２）　”もも”の年齢１５歳は１４歳の誤りでした。

梅雨に美しく咲く紫陽花　大ぶりの花の多い中で可憐に咲く”しちだんか”

シーボルトが江戸時代に紹介して以来、昭和３４年に六甲山で再発見されるまで”幻の花”と言われていました。

今は植物園・お寺など各地で栽培されていて、見ることが出来ます。

”しちだんか”の写真も撮っているのですが、見当たりません。