竹取物語

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シニアのかぐや姫が語る、日々の出来事・感じた事など・・・。

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2005.11.11 Friday

かりん酒

毎年、晩秋になると自宅の庭に、かりんが黄色く色付きます。
実は特有の甘い芳香があり、果肉は非常にかたくて生では食べられません。バッド
かりん酒以外に、砂糖煮、シロップ漬などにも。
咳止め、疲労快復などに効く。グッド

材料
     かりん……………500グラム
     氷砂糖……………300グラム
     ホワイトリカー……1リットル(35度)
     レモンの輪切り……半〜1個分

(1)かりんはよく洗い、水けを拭きとり、皮ごと約1センチの厚さの輪切りにする。
(2)広口の保存ビンなどに氷砂糖の半量を入れ、かりんとレモン、残りの氷砂糖を入れ、ホワイトリカーを注ぐ。
(3)ふたを締め、冷暗所に1年ぐらい保存。
 
※ かりんの実は1年ぐらいで引き上げる。
 (長く漬けておくと実が溶けて沈殿する)
※ 1年後ぐらいから美味しく飲める(美しい琥珀色に)。OK

※ かりんと似たマルメロもかりんと同様に果実酒、砂糖煮などに。
※ マルメロは表面に白っぽい綿毛が生えている。


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