竹取物語

ようこそ!!

シニアのかぐや姫が語る、日々の出来事・感じた事など・・・。

      またのお越しをお待ちしております。



           

2006.05.25 Thursday

妙見温泉(鹿児島県)

温泉 妙見温泉は鹿児島空港から3k、天降川の清流沿いに旅館が並び、今なお、昔ながらの温泉場の風情を残す閑静な温泉郷。
川の両岸を結ぶ「くすしき国の虹のつり橋」がかかっている。
殆どの旅館が自噴泉を持ち、源泉の温度は51℃で湯量が豊富である。
泊まりの宿で「ゆっくさ妙見へおさいやした」の立て看板に迎えられる。
100%かけ流しの湯が露天風呂、岩風呂などにザー・ザーと流れ込む。。。
炭酸水素塩泉の湯に浸ると、ラムネのような水泡が肌を包みしっとり・・・。
胃腸病・糖尿病に良いという飲料泉を飲んでみる、、、少し渋みがあるが甘く感じられる。何ヶ所かで飲んでみたが微妙に味が違う。
何日か滞在して、他の旅館でも入浴できる入湯手形「湯路」を持って、あちこちの湯に浸り、のんびりとしたくなる温泉場である。(5月24日)

  

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2006.05.23 Tuesday

花の霧島温泉郷へ

ミヤマキリシマ

小雨降る鹿児島空港に9時20分着。湯煙立つ霧島温泉郷から観光バスでえびの高原(海抜1200m)へ。雨上がりの霧で視界が悪く、山並みやカルデラ湖が見えず残念。ただ、ミヤマキリシマは5分咲きで、まあまあ満足。高千穂河原へ下る途中は視界も開けて山々の稜線がくっきり、神話に出てくる高千穂の峰も見えたが、車窓からで撮影出来ず。100%かけ流しの妙見温泉へ・・・。 (携帯で送信)

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2006.05.20 Saturday

気になる・・・消えた「芳香」!!

阪急神戸線塚口駅近くのM製菓工場の傍を電車が通過する時、私の脳裏には何時も浮かんで見えるのです・・・作られているであろう「お・菓・子」が・・・。
ソレハ一瞬ですが、とても甘い甘い芳香がしていたのです。。。
密かな楽しみにしていたのです・・・が、何時の頃からか少しも匂いがしなくなって・・・通過するたび思うのです。
・製造していないの?
・外に匂いが漏れないようにしたの?
・鼻が利かなくなったか?
どれが原因なのでしょうね〜?????

お菓子  
  
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2006.05.19 Friday

つるバラ咲く♪

「花の名は?」と尋ねたら・・・「???」とダンナ。
良い品種らしいが、苗を買った時に付いていた名札を無くしたらしくて・・・。
「名はどうでもエエンヤ」とダンナ・・・ソリャソウヤ、美しければ!?
8年前に苗を購入、英国製ポール型支柱を取り寄せ、つるを絡ませて高さ2m50cmに仕立てた、ダンナが丹精の「×××××」つるバラ。
花径7cm、蕾は紅色、咲き始めは薄紅色、日が経つと白っぽくなる八重咲き。
年によって出来不出来があるようで、今年は春先の気温が低かったので病害虫が発生せず、まずまずの咲きのよう。
雨になりそうなので撮りましたが7分咲きぐらいでしょうか。。。

花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花 花

      つるばら 

追記:2016.12.24
苗についていた名札を紛失していましたが、その後に見つかりました。
日本で作出されたつるバラ「春霞(はるがすみ)」です。
八重咲きで房状に咲き、薄桃色の花びらはフリル状で、優しい雰囲気に咲く。

和名・・春霞(はるがすみ)
品種名・・Haru-gasumi Cl
作出国・・日本
樹高・・2〜3m
樹形・・つる性
花期・・一期咲き
花径・・5〜6cm
芳香・・微香    

| かぐや姫 | 自然 | 00:43 | - | - |

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2006.05.17 Wednesday

☆ハム料理・虎の巻☆

野球 16日の日本ハム戦(倉敷)は、シーツさまのガンバリで劇的なサヨナラ勝ち !
悔しい・悔しい新庄さん・・・。

雨 今日は雨になってしまって・・・明日の甲子園に期待しましょう。。。
☆キット輝く赤い星ラブ

★ハムを使った簡単な酒の肴です。ビール
薄切りハムを半分に切り、片面にマヨネーズと溶きからしを少し塗って、セロリ、胡瓜、グリーンアスパラガスをのせて巻き、楊枝で留める。
マヨネーズなどをつけて・・・。グッド

       ハム

(この記事のトラックバック先 赤星憲広RedStar53.tblog.jp/)

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2006.05.14 Sunday

母に贈る!


                 
               
      ◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆◇◆◆

      母の日に贈る赤いカーネーションの花言葉は「真実の愛」「愛情」
       

| かぐや姫 | 行事 | 17:51 | - | - |

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2006.05.12 Friday

★街路灯

海辺の道の街路灯・・・鳥に見えませんか!?
海鳥をイメージして造られたのでしょうか??
夕暮れ・・・間もなく点灯 です。。。

街路灯

| かぐや姫 | その他 | 23:09 | - | - |

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2006.05.09 Tuesday

結縁灌頂を受ける

「結縁灌頂」(けちえんかんじょう)とは、誰でも金剛・胎蔵の諸仏と縁を結ぶことが出来る灌頂で、仏様の世界を表す曼荼羅にお花を落とし「仏縁」を結ぶ儀式です。
(高野山金剛峯寺の資料より)

ハート高野山金剛峯寺・金堂での約1時間の神秘的な体験は・・・
根本大搭で入壇料1人3,000円支払い、受付番号札を頂く。
入場まで40分の時間待ち、両手が使えるようにと荷物を預ける。
13時15分からの部に30人程が金堂の回廊に2列に並び、左腕に掛けるようにと、大日如来のお姿が朱印された巾10cm長さ70cm程の白い紙が渡された。
この紙は一体何に使うのか???

行燈・ろうそくの光の薄暗い金堂の中に案内され、身を清める香を手のひらに頂く。
皆で「南無大師遍照金剛」を唱和するうちに阿闍梨様が登場され、懺悔・三帰・三竟・十善戒のお経を唱えられる、後に続き唱和する。
障子の衝立で仕切られた隣の部屋から、三昧耶戒真言「おん さんまや さとばん」を唱える声が高らかに聞こえてくる。
阿闍梨様はお説教の後退場される。

次の間に移り、印を結び(両手のひらを合わせて右親指が上になるように結び、中指を立てる)「おん さんまや さとばん」を唱え続ける。。。。。 
ここで、前述の長い白い紙で両目を覆われる・・・何も見えない、少し不安に・・・
10人程で、印を結んだ指を前の人の背に当て数珠繋ぎ(?)で「おん さんまや さとばん」を唱えながら少しずつ前に進む・・・前の人から離れたら立ち止まり、係の僧侶を待つようにと説明されていた。
ダンナが後に続かない・・・離れてしまった様子。
暗闇の中「おん さんまや さとばん」を唱えながら、前の人から離れないように摺り足で必死に進む。。。。。

立ち止まり、印を結んだ中指に花が挟まれた!!
僧侶の案内で、曲がったりしながら何歩か進んだ所で再び立ち止まり、仏様の御前であろうか・・・「手を伸ばして花を落すように」と・・・
目を覆っていた紙を外して見ると、見事に壇上の胎蔵界曼荼羅中央・大日如来の上に花(しきび)が・・・
これで私は目出度く大日如来とご縁が結ばれたのです。(投花得仏)

次に、小さく仕切られた所で、阿闍梨様がお座りになっている御前の椅子に座り、如来の智慧の水を注いで頂きました。(灌頂)
隣に控えていた僧侶が鏡を差し出し「これが灌頂を受けられた今のお顔です」と・・・
薄暗いしメガネは外されていたので良く見えなかったが、頭に臙脂色(?)の角い帽子のような物が載った私の顔が・・・仏様のような穏やかな顔であったかどうか???

空海(弘法大師)は若い頃に唐の青龍寺で灌頂を受けられ、胎蔵界曼荼羅中尊の大日如来に、また金剛界曼荼羅でも大日如来に投花されたという。
「花は何処に落ちた?」とダンナに尋ねると「中央に落ちた!」と・・・二人共、上手く中央に落ちたとも思えないのだけれど、お大師様のお力でそうして下さったのだと有り難く思う。

胎蔵界・結縁灌頂血脉、花(しきびの葉)、目を覆った紙を授かり、仏様にそっと包まれたような気分で金堂を出ると新緑と日の光が眩しかった。
荷物預かり所のテントの中で、僧衣姿の高野山高校・僧侶の卵(?)さんが、入壇中の方から預かった赤ちゃんを、あやしながら子守りしている微笑ましい姿が・・・。

10月1日〜3日迄の秋季結縁灌頂(金剛界)も入壇したい。
「秋にまたお参りしよう」とダンナに言ったが、返事は「・・・・・」であった。
仏様とご縁を結んだ事を何時も心に留め、日々を送れればと思います。嬉しい
(5月5日)

(総本山金剛峯寺HP http://www.koyasan.or.jp)

ロウソク

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2006.05.06 Saturday

高野山参り

連休中の5日、早起きして「高野山1dayチケット」で新緑のお山にお参りしました。
高野山は約1200年前、弘法大師(空海)によって開かれ、壇上伽藍など数多くのお堂や搭が立ち並び、また奥の院は弘法大師の廟所で、一の橋から御廟までの2kmは、戦国大名や有名人など約20万の墓石が立ち並びます。

今回は西国三十三ヶ所参りの仕上げにご朱印を頂きに・・・。
南海電車終点、極楽橋から山頂へのケーブルに乗る頃には、薄着のため肌寒くてブルブル!!
標高900mの高野山駅からはバスで、途中の女人堂、稚児堂、苅萱堂などは以前にお参りしていたので奥の院まで直行。
大師御廟にお参り後、バスで金剛峯寺へ。

金剛峯寺は高野山真言宗の総本山としての宗務所があり、末寺、信徒の信仰の中心。寺内には狩野派の絵師による襖絵や庭園など見所が多い。

朱色の大塔は、真言密教の根本道場として建立されたので根本大塔と言い、多宝塔として日本で最初のもので、胎蔵界の大日如来、金剛界の四仏が祀られる。

ここで春季「結縁灌頂」の受付をしていました。
途中の駅で何気なく持ってきた「結縁灌頂」のパンフレット。
5月3日〜5日まで、入壇料3,000円
「結縁灌頂」って・・・???
知らなかったのだけど、ご縁があったのでしょう、予定外でしたが荘厳で神秘的な体験をしたのです。

ハート「結縁灌頂」については別ページで。。。

世界遺産の高野山、多くの信者、お遍路さん、旅行者、何故か西欧人も・・・御仏の慈悲の心を求めてこの聖地を訪れている。。。

何処に行っても高野槙・・・さすが本場!!
高野槙と名物胡麻豆腐をお土産に買う。
一日中良い天気で、心地よい疲れを感じながら下山しました。

根本大搭 蟠龍庭
大塔                       金剛峯寺 蟠龍庭

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2006.05.01 Monday

猫”もも”の黄金週間

鯉のぼり 鯉のぼり 鯉のぼり 鯉のぼり 鯉のぼり

とらっくばっく庵の春雨爺さん お久しぶりです。
猫”もも”です。

いよいよ「黄金週間」・・・空には元気に鯉のぼりが泳いでいますニャー。
お母さんやシーズ犬の”福太郎”は車で旅行に出かけましたノ。
”福太郎”は車に乗るのが大好きだし、ペットも一緒に泊まれるホテルもあるので連れて行ってもらえます。

”もも”は車は苦手なノ、で・・・かぐや姫宅に預けられました。

2階の窓から鯉のぼりをジット眺めていたら、昔の事を思い出しました。。。

金魚・金魚!!・・・かぐや姫宅の庭の水鉢に小さな金魚が飼われていました。。。
”もも”はとても気になり、早起きして水面に浮かんでくる金魚を手ですくって遊んでいたノ・・・手にはかかるのだけど逃げられて・・・

そして次の日、「金魚が死んでいる!」と、かぐや姫・・・
「皮膚病かなぁ? 背にポツンと小さな点が」と、ダンナ・・・
また次の日も、その次の日も・・・金魚は全滅してしまいましたノ。

最近になって、かぐや姫が「金魚が死んだ原因は”もも”の爪かも」と、つぶやいているのを聞いてしまいました。

金魚さ〜ん・・・ゴメンナサイ・・・!!
かぐや姫さ〜ん・・・ゴメンナサイ・・・!!

”もも”は鯉のぼりを眺めながら「懺悔・懺悔」の週間ニャンです。
ではまた、バイバイ〜       
                 猫”もも”猫             

(この記事のトラックバック先 B-Blog とらっくばっく庵) 

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