竹取物語

ようこそ!!

シニアのかぐや姫が語る、日々の出来事・感じた事など・・・。

      またのお越しをお待ちしております。



           

2006.03.02 Thursday

西国七福神 弁財天

瀧安寺(阪急宝塚線 箕面駅下車、北へ800m)

「福徳財与の神」
弁財天は河川を神格化したインドの神様で、穀物を豊かに実らせる河の神。
福徳・財運の向上、また音楽・芸能の神として信仰されている。
琵琶を持つ七福神中、唯一の女神様。

お寺は、斉明天皇4年(658)に役行者によって開山され、修験道の根本道場して名高い。
もみじの木が茂る渓流に沿って上る箕面大滝への途中にあり、箕面昆虫館が下手に。
紅葉シーズンには紅、黄色のもみじで美しい。

  朱印

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2006.03.02 Thursday

西国七福神 大黒天

西江寺(阪急宝塚線 箕面駅下車、北へ200m)

「恋愛成就」
大黒天は古代インドでは台所の神であったが、日本において大国主命と習合した。
トレードマークの大きな袋を左肩に背負い、右手に打出の小槌を持って米俵の上に立つ。
生産・家内安全の神様。

お寺はみのお聖天の名で信仰をあつめており、大聖歓喜天霊場の根本道場として斉明天皇4年(658)に役行者により開山された。

  朱印

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2006.03.01 Wednesday

西国七福神 福禄寿

圓満寺(阪急宝塚線 蛍池駅下車、東南へ100m)

「知恵延寿の神」
福禄寿は中国・道教の信仰神で、長頭短身でたくさんの鬚をたくわえ、杖に経巻を結び鶴を従えた福寿を司る神様。
寿老人と一柱とされることもある。
お寺は、行基菩薩由来の禅曹洞宗。 
大晦日には、除夜の鐘をつきに来る参拝者で境内がにぎわうそうです。

  朱印

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2006.03.01 Wednesday

西国七福神 毘沙門天

萩の寺(阪急宝塚線 曽根駅下車、北へ200m)

「勝運つかむ福の神」
毘沙門天は、仏法を守護する四天王のひとつ。
甲冑を着る武神像で、左手の掌上に宝塔を、右手に宝棒を持ち、勝運出世の神として信仰されている。

寺の始祖を行基とし、行基自ら仏の供花として手向けられたものと伝えられる萩、8種類・約3000本が秋の彼岸に咲き誇り全山萩ずくしとなる。
境内には、正岡子規が萩の花を詠んだ句碑が建っている。
萩の季節にもう一度お参りしたい。

  朱印

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2006.02.28 Tuesday

花巻寿司

テレビ番組で、増田明美さん(スポーツライター)が作っていた花巻寿司を真似てみました。

なかなか難しく、出来はイマイチですが、味はGOOD グッド
紅色のでんぶを混ぜた酢めしで花びらを作り、かんぴょう、卵焼き、みつばを巻き込みます。

花巻寿司

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2006.02.23 Thursday

中山寺 えんま天供

毎年2月16日に行われる「大根だき法要」(えんま天供)は、無病息災、特に中風除けにご利益があると言われ、ご祈祷ずみのとても美味しい大根を頂いてきました。

授かった御印文は「この世の幸せ、あの世の極楽」を約束してくださる有難い保証書で「極楽行きのパスポート」になります。

お札 大根煮

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2006.02.16 Thursday

西国七福神集印めぐり

阪急沿線(宝塚線)の七福神

毘沙門天……萩の寺(曽根駅下車、北へ200m)
福禄寿………圓満寺(蛍池駅下車、東南へ100m)
大黒天………西江寺(箕面駅下車、北へ200m)
弁財天………瀧安寺(箕面駅下車、北へ800m)
恵比須神……呉服神社(池田駅下車、西へ200m)
寿老人………中山観音(中山駅下車、すぐ)
布袋尊………清荒神(清荒神駅下車、北へ1km)

7社寺の参拝印を全部集めると「ミニ七福神人形」を乗せる、阪急電鉄オリジナル「ミニチュア電車」が頂けるので、ミニチュアカーが大好きな孫にプレゼントするために、阪急電車に乗って一日でお参りして来ました。電車
が・・・大福帳の最終ページに書かれているように二日かけて、駅から社寺までの町の様子、参道のお店、境内をゆっくりと見て巡拝すればよかったなぁ・・・。
登り坂、石段、ウォーキングで老体にはチョットきつかった。汗

各社寺ごとに続きをアップしま〜す。

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2006.02.11 Saturday

一足早く春が来た!

年末に剪定した白梅の枝を花瓶に挿していたら花が咲きました。びっくり
今年は寒さ厳しく、庭の梅はやっと蕾が膨らんだ程度・・・

白梅

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2006.02.09 Thursday

☆ぎの座に輝く赤い星☆

赤星 憲広 サマ

ウイルス性結膜炎で5日から練習お休みの赤星サマ。悲しい
その後が心配で2月9日号のスポニチ買いました。
8日、センターでシートノックに復帰され・・・
<赤星0,05裸眼でノック><心眼キャッチ>・・・裸眼でも軽快に捕球されたご様子の記事と写真が・・・。
お元気そうで安心いたしました。拍手
特注のメガネが出来るまで、ご無理なさらず練習されますように、ご全快お祈りしています。

「赤星エクスプレス53」今年も復活、楽しみです。ラブ

星

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2006.02.03 Friday

中山寺 星祭節分会

中山寺に古くから伝わる”追儺式”を、現代風にアレンジした音楽ショーが催されます。
宝塚歌劇の楽団演奏が流れる中を、暴れ回る黄鬼(貪)・赤鬼(瞋)・緑鬼(痴)さん。
タカラジェンヌ扮する観音様に諭され改心し、鬼面をはずし、胸にある「貪」・「瞋」・「痴」と書かれた布をめくると「福」・「禄」・「寿」という文字が現われ、善神となる。

鬼面をはずすと、イケ面のお兄さんの汗だくの顔が現われ、歓声と拍手が・・・三色鬼さん大変身!!拍手拍手

福男、タカラジェンヌに福鬼も加わり三徳豆(三色豆)・福豆(炒り豆)がまかれます。
体力試し(?)運試しで、怪我をしないよう遠巻きでも結構たくさん拾いました。嬉しい

三徳豆の袋には、「我々には三毒、貪(とん)−よくばり、瞋(しん)−おごる、痴(ち)−おろかの三つの悪い心がある。
観音様を信じてこの三徳豆を頂戴し、貪を福に、瞋を禄に、痴は寿にかえて下さい。」と書かれています。

観音さま&鬼  鬼  

福豆

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