2005.08.15 Monday
お盆
明石海峡大橋を渡り淡路市にあるお墓の掃除をし、仏壇におだんご、ご飯、水、菓子、果物、花をお供えして先祖をお迎えしました。
亡き人の初盆(灯とぼし)を迎える家では、8月初め、施餓鬼棚を作り、精霊棚、灯篭、長い竹に招き幡を吊るし、迎え火を焚く百八支の護摩木を用意します。
昔はこれが毎年先祖代々を迎える祀リ方であったそうです。
地方により祀り方に違いはありますが、今は簡素化されています。
檀家寺からいただく寺報に「餓鬼道に堕ちた霊に切りまぜ(きゅうり、なす、なんきん等をさいの目に切ったもの)、ご飯、水を縁側若しくは軒下にお供えし、その功徳で諸仏、諸菩薩の加護を得て、先祖代々の成仏を願ってみては」とありましたので、こちらもお供えしました。 (8月13日)
16日にはお送りします。
亡き人の初盆(灯とぼし)を迎える家では、8月初め、施餓鬼棚を作り、精霊棚、灯篭、長い竹に招き幡を吊るし、迎え火を焚く百八支の護摩木を用意します。
昔はこれが毎年先祖代々を迎える祀リ方であったそうです。
地方により祀り方に違いはありますが、今は簡素化されています。
檀家寺からいただく寺報に「餓鬼道に堕ちた霊に切りまぜ(きゅうり、なす、なんきん等をさいの目に切ったもの)、ご飯、水を縁側若しくは軒下にお供えし、その功徳で諸仏、諸菩薩の加護を得て、先祖代々の成仏を願ってみては」とありましたので、こちらもお供えしました。 (8月13日)
16日にはお送りします。