2006.01.19 Thursday
厄除け参り
門戸厄神松泰山 東光寺 の 厄除大祭
大寒を明日にしてやはり寒い、着込んでお参りしました。
門戸厄神駅から徒歩15分(交通規制で迂回)久し振りのウオ−キングで、爽快な気分。
息子の大厄に代参で祈願して以来、毎年古いお札を納めに参りますので、リピーターとなります。
縁起によると、弘法大師が愛染明王と不動明王が一体となった厄神明王像を3体刻まれ、高野山麓の天野明神、京都石清水八幡宮、門戸東光寺に勧請されました。
東光寺の「厄神明王」は戦国の世にお寺が焼失、その焼け跡の灰の中に厳然と起立されていて、今日においても参拝の人々に希望と安らぎを与え続けておられます。
今はこちらの1体だけが残っているそうです。
そえごまに「家内安全・無病息災」と書いて護摩祈願をし、玄関に張る「魔よけ札」を頂いて来ました。
帰りは、参道にズラリ並んだ屋台店を見ながらゆっくりと。。。
例年どおり「厄除まんじゅう」を買って・・・。。。
来年もまた元気でお参り出来ますように。
(この記事のトラックバック先 ブログdeバーチャル駅長)
大寒を明日にしてやはり寒い、着込んでお参りしました。
門戸厄神駅から徒歩15分(交通規制で迂回)久し振りのウオ−キングで、爽快な気分。
息子の大厄に代参で祈願して以来、毎年古いお札を納めに参りますので、リピーターとなります。
縁起によると、弘法大師が愛染明王と不動明王が一体となった厄神明王像を3体刻まれ、高野山麓の天野明神、京都石清水八幡宮、門戸東光寺に勧請されました。
東光寺の「厄神明王」は戦国の世にお寺が焼失、その焼け跡の灰の中に厳然と起立されていて、今日においても参拝の人々に希望と安らぎを与え続けておられます。
今はこちらの1体だけが残っているそうです。
そえごまに「家内安全・無病息災」と書いて護摩祈願をし、玄関に張る「魔よけ札」を頂いて来ました。
帰りは、参道にズラリ並んだ屋台店を見ながらゆっくりと。。。
例年どおり「厄除まんじゅう」を買って・・・。。。
来年もまた元気でお参り出来ますように。
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