竹取物語

ようこそ!!

シニアのかぐや姫が語る、日々の出来事・感じた事など・・・。

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2006.03.06 Monday

西国七福神 布袋尊

清荒神(阪急宝塚線 清荒神駅下車、北へ1km)

「家内安全・商売繁昌」
布袋尊は中国唐代の僧、福々しい容貌、大きなお腹を突き出し、いつも袋を背負って喜捨を求め歩いたという幸運の福神。
その像は水墨画のテーマともなっている。
(それにしても内臓脂肪が多いのではございません?布袋様)

清荒神清澄寺は平安時代のはじめ、宇多天皇の勅願により創建された真言三宝宗の総本山。
三宝荒神王は火の神、カマドの神として信仰されています。
カマドに火箸は付き物だからでしょうか? ダンナ42才の大厄の時、火箸を納めにお参りしましたっけ・・・

境内の奥に富岡鉄斎の作品を展示する「鉄斎美術館」があります。
清澄寺所蔵の約1000点を年4〜5回企画展示し、一般公開されます・・・必見!!

阪急清荒神駅からゆるやかな上り坂の参道には約200軒もの店・露店が・・・色々な品物が並び、見ながらお参りするのが楽しい。楽しい

  朱印

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2006.03.06 Monday

西国七福神 寿老人

中山寺(阪急宝塚線 中山駅下車、すぐ)

「安産子育」
寿老人は仙人の風貌をした中国・宋の人。
長頭に白い鬚をたらし、杖に巻物、鹿をつれている長寿の福神。
福禄寿と一柱とされている。

お寺は、西国33ヶ所の第24番札所として知られ、聖徳太子創建の古刹、真言宗中山派の総本山。
太子16才の時、百済国より請来の十一面観音をご本尊に、日本最初の観音霊場を開いた。

安産を祈る人々が「中山寺の鐘の緒」といわれている「安産の腹帯」を戴きにお参りします。
息子の嫁も「安産の腹帯」を戴き超安産で、新しいさらしを持ってお礼参りをしました。赤ちゃん

  朱印  

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