竹取物語

とらっくばっく庵の爺さん お元気ですか？・・・猫 ”もも”です。
毎日寒いですネ、”もも”は先日から、咳・クシャミが出るので、おこたやホットカーペットで、寝る・寝る・寝るの生活をしてたノ。
かぐや姫も風邪でゴホン・ゴホン、一緒に寝込んでいました。

「なに！！自宅に帰ったのではなかったのかい・・・・・。」

ソウなんです・・・実は大きな声では言えないのだけど、また居候に戻っているノ。
お母さんもかぐや姫も暗黙のうちに、”もも”のかぐや姫宅永住を認めているようナノ。
”もも”は嬉しくて、嬉しくて、毎日穏やかな気持で余生を送れソウ♪♪

これが、”もも”の「今年１番のニュース」 ニャ−ンです。
では、また バイバイ。
　　　　　　　　　　　　　猫 ”もも”　
　　　　　　　　　　
　　　　　

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簡易な操作で、情報を画像や文章で発信することが出来る ”ブログ”・・・シニアの姫にも、思いの外簡単に作ることが出来ました・・・今年１番のニュース。
時折りの更新、６月からこの記事でようやく、１０２回目の投稿になりました。
今年の流行語大賞の候補にも上がった ”ブログ”。
”ブログ”人口何百万人にも、これからも益々増えると言われている。
紀貫之（土佐日記）、紫式部（紫式部日記）らは、この ”ブログ”現象を如何に詠むでしょう
　
　　　　　　　　　

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赤星 憲広　サマ

毎日いろいろとお忙しい赤星サマ、お元気のご様子お喜びいたします。
２日の車椅子の贈呈式、テレビ・新聞で拝見しました。
赤い車椅子６２台と黄色のリクライニング式１台・・・ずらりと並んだ光景に感動いたしました。

今年もこの多くの車椅子が、全国各地の施設・病院で大活躍。。。
きっと人々に希望を与えることでしょう。
本当にありがとうございます。

セリーグ５年連続盗塁王の赤星サマ、お体ご大切に来年もご活躍を

義母が長期的に施設・病院で車椅子のお世話になっています。
何処かで ”赤星号”の車椅子に出会えるのを楽しみにしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　

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寒くなって来ましたが、皆サマお変わりありませんか？
夕方、散歩の帰りにかぐや姫宅に寄ってみると、ホットカーペットが敷かれていてホカホカ、寝転んでくつろいでいると眠ってしまいました。
自宅では、シーズー犬の”福太郎”にじゃれられて、寝不足なんです。
ぐっすり寝込んでいて、目が覚めると２０時を回っているではありませんか
「門限でお家に入れなかったら、帰って来なさいネ」と、言うかぐや姫の声をあとに、急いで飛び出しました・・・が、自宅の回りで鳴いても聞こえないのか、お母さんはドアを開けてくれません。
仕方ないので、今夜はかぐや姫宅で泊めてもらいますニャン。
では、皆サマお休みなさい。
　　　　　　　　　　　　　　　　猫”もも”
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

徳川美術館（名古屋市） 開館７０周年記念特別展

徳川美術館・五島美術館所蔵の国宝「源氏物語絵巻」１９場面や断簡類が全面公開されました。（１１／１２〜１２／４）

絵は、屋根を取り去り屋内が覗き込めるように描く「吹抜屋台」の構図。
料紙に墨書きの下図を描き彩色し、さらに顔、衣、調度などの図様を描き起こす「作り絵」。　
人物の顔は、「引目鈎鼻」と言われる同じ描き方であるが、緻密な画面構成・色彩効果によって、各場面の情趣、人物の心理がよく表現されていると言われる。

詞書は、流麗な連綿体の書風他で書かれ、使用された料紙には美しい装飾がされていて、絵・書と一体となって９００年の歳月を経た現在も、王朝の貴人たちの雅な世界を伝えています。

絵は、歳月による傷み、汚れ、褪色（岩絵具はよく残っている）剥落などがあっても、古色の趣があり魅了されます。
額装された絵は、約２２×３８〜４９（ｃｍ）で意外と小さい。

この目で、念願の国宝「源氏物語絵巻」を見ることが出来て大感激


よみがえる「源氏物語絵巻」

今年の秋、徳川美術館・五島美術館に所蔵されている、国宝「源氏物語絵巻」の１９場面の復元模写が完成、その様子はＮＨＫで放映されました。
できうる限り原本と同一素材・同一技法で製作すると言う基本理念のもとに模写がされたそうです。

今回は、「蓬生」をはじめ ９場面の絵を見ることが出来ました。
まばゆいばかりの鮮やかな色彩、図様が細やかに再現されていて、
息をのむ美しさ
現代の画家たちが製作したこれらの作品は、１０００年先にはどのようになっているでしょう


柏木二　復元模写　よみがえる「源氏物語絵巻」図録より

愛知県知多半島の三河湾に浮かぶ日間賀島で、ふぐ・タコ料理を頂きました。
海の幸が豊富で鮮度抜群。　多幸（タコ）の島、福（ふぐ）の島と言われ、知られざる ふぐの本場。
島のあちこちでタコが干され、蛸阿弥陀如来の伝説の寺（安楽寺）もあります。
(携帯での投稿)

ご近所から”さつま芋”のおすそ分けを頂きました。
約１キロ（３本）オーブンで焼くこと４０分、良い匂いがキッチンに充満して焼き上がり♪
長い時間をかけて熱を加えるとお芋の甘味が増す、と聞いたことあり。
お芋が苦手のダンナも「美味しい」と ほおばる。
秋も深まり少し寒い日のオヤツに最適では。
意外と牛乳が良く合います。



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絵の制作用のスケッチ、モチーフ集めに、万博公園に行ってきました。
日本庭園も紅葉が始まっているが、訪れる人もまばらで、静かな佇まい。

大阪万博から３５年、今もシンボル”太陽の塔”（岡本太郎 作）は健在。

何時も正面ばかり見ていたが、緑色で縁取られた背面の顔に気がつく。

すっかり忘れていたが、顔が４つあったのです。
黄金の顔（未来の顔）、太陽の顔（現在の顔）、黒い太陽（過去の顔）。
４つ目の地底の太陽は現在行方不明だそう。
（万博資料より）


１０月１８日　撮影　


１１月１４日　撮影

毎年、晩秋になると自宅の庭に、かりんが黄色く色付きます。
実は特有の甘い芳香があり、果肉は非常にかたくて生では食べられません。
かりん酒以外に、砂糖煮、シロップ漬などにも。
咳止め、疲労快復などに効く。

材料
　　　　　かりん……………５００グラム
　　　　 氷砂糖……………３００グラム
　　　　 ホワイトリカー……１リットル（３５度）
　　　　 レモンの輪切り……半〜１個分

（１）かりんはよく洗い、水けを拭きとり、皮ごと約１センチの厚さの輪切りにする。
（２）広口の保存ビンなどに氷砂糖の半量を入れ、かりんとレモン、残りの氷砂糖を入れ、ホワイトリカーを注ぐ。
（３）ふたを締め、冷暗所に１年ぐらい保存。
　
※ かりんの実は１年ぐらいで引き上げる。
　（長く漬けておくと実が溶けて沈殿する）
※ １年後ぐらいから美味しく飲める（美しい琥珀色に）。

※ かりんと似たマルメロもかりんと同様に果実酒、砂糖煮などに。
※ マルメロは表面に白っぽい綿毛が生えている。

甲子園改修計画の基本構想が発表されました。
伝統を重視してドーム化されることなく、銀傘やツタも残るそう。

高校在学中の５１年前、春の選抜初出場、初優勝。
タイガースに入団した選手がいて、以来タイガースのファンに。
甲子園球場を見る度、当時の感動がよみがえります。

「内野を芝生にするかどうか」・・・「改修と切り離して検討する」と先送りされたそうですが、”高校球児が持ち帰る黒土”も是非残してほしい。

これで永遠に私の青春の思い出と共に甲子園は生き続けます。

　

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