竹取物語

ようこそ!!

シニアのかぐや姫が語る、日々の出来事・感じた事など・・・。

      またのお越しをお待ちしております。



           

2006.11.08 Wednesday

☆ ゴールデン・グラブ賞 受賞! 赤星サマ☆

赤星憲広 サマ.

祝 ゴールデン・グラブ賞 受賞 おめでとう ございます!

 



※ 三井ゴールデン・グラブ賞オフィシャルサイト

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2006.11.05 Sunday

オルセー美術館展(神戸市立博物館)

19世紀 芸術家たちの楽園
1章〜5章で構成され、展示されている140点の中から、女性画家ベルト・モリゾ,その娘ジュリーが描かれた絵と、モリゾの描いた絵の3点が印象に残った。

ダイヤ すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ (1872年 マネ)

モデルのモリゾの顔と眼の輝きを引き立たせるために黒い服を選んでいる、、黒の色は多く使われているがとても美しい。
片側から当てられた逆光ぎみの光が影を生んで肌はより美しく、目元、口元は魅力的。
奇抜な帽子、襟元にちらりと覗く白いブラウス?、襟元の控えめな すみれのブーケがモデルの個性を引き立てている。

ベルト・モリゾはマネの影響を受けた画家で、1874年にマネの弟と結婚、娘ジュリー・マネが生まれる。

ダイヤ ジュリー・マネ(あるいは猫を抱く子ども) (1887年 ルノワール)

微笑をたたえ、丸顔で首をかしげたポーズの少女、膝上の猫の顔は幸せに満ちて・・・
輪郭線を用いて描き、「アングル風の時代」と呼ばれている時期のルノワールの名作。

モリゾの自宅にはドガやルノワールがしばしば招かれ、ジュリーは印象派の画家たちに囲まれた少女時代を送る。
モリゾがルノワールに娘の肖像画を依頼し、描かれたのがこの絵。

ダイヤ ゆりかご (1872年 モリゾ )

1874年、第1回印象派展に出品された、モリゾの姉とその子どもを描いたモリゾの代表作。
わが子を見つめる母の慈愛に満ちた表情を優しく描いている。
黒と白の斬新なタッチは、マネの影響を受けているそう。
(参考資料 ガイドブック)

1900年、パリ万博の開催に合わせて建設された駅、兼ホテルから、1986年に美術館として生まれ変わったオルセー美術館、、この目で見てみたいとも思うが・・・
マネ、モネ、ルノワール、ゴッホなどの名作が、身近な神戸で鑑賞できることは幸せなことです。
展示期間も長いためか、週末の午後、待つ事なく入館出来たが、、館内はかなりの人で、肩越しの鑑賞となる場面もあった。。。               (11月4日)         



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2006.11.03 Friday

☆がんばってます!赤星サマ☆

赤星憲広 サマ.
岡山で秋季キャンプ 野球 をされている赤星サマ。

<このキャンプに参加した事がこれからの野球人生でよかったって思えるように、初心に返って体も手もボロボロになるまでやっています。(こんなにボロボロになるのは大学以来かな〜)
必ず何か掴み取って帰ってきたいと思っています。>
と、赤星サマ。。。ラブ

あぁー、そんなにボロボロにならないでーーー赤星サマ !
これを読んでかぐや姫は、涙がボロボロ。。。悲しい

でも、休みの日にはゴルフ ゴルフ を楽しまれて・・・悟空会?の副会長もご一緒で。。。珍プレー・好プレー、報告してくださいね。

それと、赤星サマのホームパーティー、楽しそう、羨ましいなー。
タイガースファン感謝デーの応募はしたのだけれど、、当選発表は何時? 済んでる? ハズレか!? 行きたいなぁー。ときめき               かぐや姫 女

    

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2006.11.02 Thursday

太陽の塔内覧会&万博ミュージアム(2)

万博ミュージアム
「万博ミュージアム」は、大阪万博コレクターで有名な白井達郎氏の私設ミュージアムです。
万博公園特別会場(太陽の塔東側、鉄鋼館)で、懐かしい万博グッズの公開がありました。ときめき
太陽の塔、ポスター、コンパニオンの制服からバッジ、その他、いくつものショーケースの中には懐かしいお宝グッズの数々!
5,000点ものコレクションをされていて、その一部とお聞きして仰天! びっくり
♪ こんにちは〜 こんにちは〜 世界の国から〜 ♪と、三波春夫の歌声が流れる中、白井館長から展示品の説明や当時の懐かしいお話をお聞きし、あの頃にタイムスリップ!

万博では、アメリカ館の月の石や世界各国の展示品を見て、珍しい食べ物を味わい、、、とにかく大勢の人で大変だった。

会場で、若いアベックに「万博を見たのですか?」と尋ねられ、「子供を連れて何回も来ましたよ」と、答えると不思議そうに見られ・・・ その子供も今はオジサン!
あのお祭り騒ぎで楽しかった万博を思い出し、懐かしんだ一日でした。。。楽しい        
(10月28日)

※展示品の撮影は出来ないので、、、私のコレクションの
万博記念切手、初日カバー、切手帳 冷や汗

    万博記念切手         

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2006.11.01 Wednesday

太陽の塔内覧会&万博ミュージアム(1)

太陽の塔内覧

36年振りに見る「太陽の塔」内部は、照明が少なくて薄暗い。
が、壁面のうろこ状の突起物(名称が分からず)の真っ赤な色が目に飛び込んで来る。
その色はマグマを連想させる。 上部を見上げるが暗くてよく見えない。

「生命の樹」が・・・当時、大勢の観客に驚きの目で見つめられた、高く伸び、生き生きと輝いていた五色の「生命の樹」。
今は・・・樹には埃が積もり、心なしか色褪せて、ゴリラ、恐竜、アンモナイト、三葉虫など約20体だけを留めて、だだ静かに立っている。。。

塔内へは、お祭り広場スタンドの入り口から入り、地下通路を通って搭背面下部から入る。
通路には、当時の塔内展示物などのパネルが展示されているが、整列しての歩行で見ることが出来ず、通路、内部共に撮影禁止・・・そのため、見学した事柄に曖昧な点があるかも。
36年の時の経過で感動、記憶も薄れがちな私、当時の万博ガイドブックで予習しての参加。。。

当時、「太陽の塔」の内部に作られた高さ45mの「生命の樹」は、五大陸を象徴する色、青・黄・黒・緑・赤で作られ、生命を支えるエネルギーの象徴、未来に向かって伸びていく生命の力強さを表現していた。
単細胞の原生生物から人間が誕生するまでを、年代ごとに代表的な生物の模型で示されていた。

「地下・根底」の世界から塔内に入ると、地底から燃え上がる炎に照らし出されたおびただしい原生動物の群れに出会い、やがて4基のエスカレーターに運ばれて<三葉虫時代>から<魚類時代><両棲類時代><爬虫類時代><哺乳類時代>へと、その進化のあとを辿りながら昇っていった。。。
展示されていた模型は約300体、そのうち何体かは、まるで生きている様に動いた。

塔内には、地底から響く「地底の歌」と頂上から降り注ぐ「天上の歌」が同時に流れ、この二つが溶け合って「生命の讃歌」を歌い上げていた。 (万博公式ガイド参照)

当時の搭、テーマ館などの映像を見ること約12分、展示物を見ながら簡単な説明を聞き、30分足らずの見学。
映像の中で、エスカレーターに乗り、喜々としてマンモスを見つめていた少年も今はオジサン!?
見学者の多くは万博を知らない世代、この内覧からどの様に当時を想像するでしょう???
(10月28日)     

     生命の樹      

「生命の樹」
万国博オールガイド(実業之日本社)誌から    
  

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2006.10.27 Friday

名残惜しい 余部鉄橋!

JR山陰線香住駅から乗車、鎧駅を過ぎてトンネルを出ると余部鉄橋。
日本海から打ち寄せる白波の立つ海岸が眼下に見え、見とれている間に鉄橋を渡り、余部駅に着く。
下車して振り返ると、線路の向こうにトンネル口が小さく見える。
撮影スポットになっている丘に上がると 、、長さ309m、高さ41.45mのトレッスル式鉄橋が見渡せる。
橋脚を見ながら小道を下る、橋脚の両側には集落が広がっている。
下から見上げると確かに高い! コレはまさしく日本一高い鉄橋だ!
1997年に塗装補修されたと言う橋脚は、秋の陽を受け赤く鮮やか。
残念ながらツアーのため、列車が橋を通過す場面を見ることが出来なかった。
90年以上風雪にもよく耐えたが、来春にはコンクリート橋に架け替える工事が始まると言う。
悲しい事故もあったけれど、永年ココの景色に溶け込んだ名物の鉄橋が取り壊されるのが名残惜しい。。。
2010年、新しい橋はどのような姿を現すのでしょうか?       (10月24日)

余部駅から  鉄橋山手側  鉄橋海側

| かぐや姫 | 旅行 | 19:48 | - | - |

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2006.10.26 Thursday

☆赤星サマの「おもしろ向上委員会」☆

赤星憲広 サマ.
お待ちしておりました 。。。拍手拍手
「第2回 われらがサイト おもしろ向上委員会 in ゴルフ場」。
バットをクラブ ゴルフ に持ち替えられた赤星サマ、藤本さま、濱中さま、、、
虎のユニホーム 野球 で激しく戦っておられた姿とはガラリと変身。。。
リラックスされ、笑顔あふれる仲良し三人組・・ナイス・ナイス・ナイス !!!
赤星サマのナイスショット見たかったですね〜 ラブ
藤本さま、濱中さまのサイトにも直行 、、、三人分のお写真が拝見できて、
楽しみ三倍 。グッド
続編、お待ち致しま〜す。。。 楽しい     かぐや姫 女 
                   

    

                        

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2006.10.22 Sunday

立山黒部アルペンルート

白馬のホテル
新雪の白馬岳(2932m)の頂上がピンク色に輝いて、、荘厳な日の出の朝・・・アルペンルートへ幸先の良いスタート。。。
バスの中から白馬村のジャンプ台、色付き始めた山影が湖面に映る青木湖と木崎湖を見ながら、大町を経て扇沢へ。。。



扇沢(1433m)
現在、日本でここだけにしか走っていないと言う、関電トンネル・トロリーバスに乗る。 バスは5台続き、団子運転で面白い。
難工事だった破砕帯を過ぎた所で富山県となり、上り下りのバスが対向する。
約16分で黒部ダムへ。。。

黒部ダム(1470m)
トロバスを降り、220段の階段を上ってダムの展望台へ。
視界が開けて青い空、山々、ダムの碧い湖面が美しい。
ダムの放水は10月15日で終っていて残念!(開始は6月20日から)
貯水量が乏しく放水していないためイマイチ迫力に欠ける。
観光スポットとなっているダムの堰堤、約500mを歩いて黒部湖駅へ。。。

黒部ダム湖 黒部ダム

黒部湖(1455m)
急勾配の黒部地下ケーブルに乗る。
乗車前の駅員さんの案内が面白くて爆笑!
「本日は滅多にない好天、皆さんは運が良い」と祝福してくれて・・・約5分で黒部平へ。。。

黒部平(1828m)
展望台から立山を見上げると、新雪の白、ナナカマドの赤、ダケカンバの黄、ハイマツの緑が錦織の様に美しい。
高低差500mの間に支柱が無いロープウエイも、無風で揺れること無く、眼下の紅葉を楽しみながら上る。。。

立山 立山ロープウエイ

大観峰(2316m)
展望台は天空の別天地、黒部ダム、鹿島槍ケ岳など後立山連峰が手に取る様に一望出来た。
再び、トロリーバスで約10分、室堂へ。。。

室堂(2450m)
アルペンルートのハイライトの室堂は、もう秋も終り雪の世界!
遊歩道を滑りそうになりながら散策、ミクリガ池は立山の影を映し、鏡の様に美しい。
特別天然記念物の雷鳥は何処に?・・・会えなかった。
かつての立山信仰の中心だった所であり、有り難い名水・玉殿の湧水を汲んで持ち帰る。

室堂ターミナルから高原バスで弥陀ケ原高原を下る。
積雪のシーズンを前に、雪の壁大谷の道路発掘のための目印を付けていた。
ガキ田、落差日本一の称名の滝、枝に特徴がある立山杉を車窓から眺めながら、約50分で美女平へ。。。

ミクリガ池 立山 湧水 立山杉、称名の滝

美女平(977m)
立山ケーブルは貨物車両付でユニーク、7分で立山駅へ。。。

立山ケーブル

立山駅(475m)
幾種類もの乗物を乗り継ぐアルペンルート、漸く下界に下りてきて、、、駅の傍の湧水を飲んでホットする。
ダムの放水と雪の壁大谷を見ることが出来なかったのが残念!
もう一度来て、見てみたいと思いながら帰路につく。。。
(10月19日)

| かぐや姫 | 旅行 | 23:03 | - | - |

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2006.10.20 Friday

黒部峡谷トロッコ電車の旅

トロッコ電車に乗るのは二度目なので、今回は宇奈月から鐘釣までの旅。
黒部峡谷トロッコ電車の軌道幅は、新幹線のほぼ半分。
とても可愛い観光鉄道...でもチャント、自動列車停止装置(ATS)や列車無線装置を完備しているそう。
冬期は積雪の為に12月〜4月中旬まで運休。
客車は4種類、、いい天気に恵まれて、オープン型の車両はスリル満点。グッド
全線で20.1km、41のトンネルをくぐり、22の橋を渡る。。。
キィーキィーとレールの軋む音を耳にしながら、日本一深いV字峡谷、美しいエメラルドグリーンの清冽な流れを覗き込むと、思わず息を呑む。。。びっくり
撮影スポットは無数であったが、走る電車からでは難しくて残念!
黒部峡谷鉄道は、関西から遠く離れているのに意外、、関西電力のもので・・・拍手拍手
保守管理用に対岸と結ぶ橋も幾つか架けられているが、猿専用の橋もある。拍手

トロッコ電車
ほぼ黒部川の右岸を走っているので、宇奈月駅からは電車進行方向の右側、帰りは左側座席がベスト。
オープン型車両の座席は4人掛け。

トロッコ電車 トロッコ電車オープン型

新柳河原発電所
黒部川治水の為に宇奈月ダムが造られ、その後平成5年に新柳河原発電所が設置された。
ヨーロッパの古城を思わせるデザイン。

新柳原発電所

後曳橋
黒薙駅を出てすぐ渡る橋、沿線で最も深い谷に架かる、、高さ60m、長さ64m。
かって入山者が、あまりの深さに後へ引き下がったことから、後曳と呼ばれるようになったそう。
後曳橋を渡る前方車両です。



出し平ダム
宇奈月駅と欅平駅のほぼ中間に在る。
変わった形のダムだと思い調べると、、堤体の左右両側に日本最初の排砂設備を整備しているそうです。

発電所

黒部川第二発電所
富山の建物百選に選ばれている直線的な外観の建物。

黒部第2発電所

黒部万年雪
鐘釣駅(近くに釣鐘の形をした山がある)で下車して、河原に下りる。
対岸の百貫山に降った雪が雪崩となって落ちて堆積し、年末に新雪が降るまで残っている...万年雪展望台から間近に見ることが出来る。
河原の砂は白く、白い岩石の傍の水は目の覚めるようなエメラルドグリーン。
高い山の頂上は紅葉が始まっているが、この辺りはまだまだ。
(10月18日)

対岸の万年雪 万年雪  

| かぐや姫 | 旅行 | 23:30 | - | - |

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2006.10.17 Tuesday

☆感動と興奮をありがとう!☆

赤星憲広 サマ.
長期間の熱戦、お疲れさまでした。
感動と興奮をありがとうございました。嬉しい
終盤、中日を追い上げた阪神タイガースは素晴らしかったです。拍手拍手

今季は残念でしたが、来年に楽しみをとっておきます。楽しい
かぐや姫が月に帰る日まで、もう一度優勝をお願いします。
どうぞお体ご大切に。ラブ     かぐや姫 女
     
                        

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