2006.10.27 Friday
名残惜しい 余部鉄橋!
JR山陰線香住駅から乗車、鎧駅を過ぎてトンネルを出ると余部鉄橋。
日本海から打ち寄せる白波の立つ海岸が眼下に見え、見とれている間に鉄橋を渡り、余部駅に着く。
下車して振り返ると、線路の向こうにトンネル口が小さく見える。
撮影スポットになっている丘に上がると 、、長さ309m、高さ41.45mのトレッスル式鉄橋が見渡せる。
橋脚を見ながら小道を下る、橋脚の両側には集落が広がっている。
下から見上げると確かに高い! コレはまさしく日本一高い鉄橋だ!
1997年に塗装補修されたと言う橋脚は、秋の陽を受け赤く鮮やか。
残念ながらツアーのため、列車が橋を通過す場面を見ることが出来なかった。
90年以上風雪にもよく耐えたが、来春にはコンクリート橋に架け替える工事が始まると言う。
悲しい事故もあったけれど、永年ココの景色に溶け込んだ名物の鉄橋が取り壊されるのが名残惜しい。。。
2010年、新しい橋はどのような姿を現すのでしょうか? (10月24日)
日本海から打ち寄せる白波の立つ海岸が眼下に見え、見とれている間に鉄橋を渡り、余部駅に着く。
下車して振り返ると、線路の向こうにトンネル口が小さく見える。
撮影スポットになっている丘に上がると 、、長さ309m、高さ41.45mのトレッスル式鉄橋が見渡せる。
橋脚を見ながら小道を下る、橋脚の両側には集落が広がっている。
下から見上げると確かに高い! コレはまさしく日本一高い鉄橋だ!
1997年に塗装補修されたと言う橋脚は、秋の陽を受け赤く鮮やか。
残念ながらツアーのため、列車が橋を通過す場面を見ることが出来なかった。
90年以上風雪にもよく耐えたが、来春にはコンクリート橋に架け替える工事が始まると言う。
悲しい事故もあったけれど、永年ココの景色に溶け込んだ名物の鉄橋が取り壊されるのが名残惜しい。。。
2010年、新しい橋はどのような姿を現すのでしょうか? (10月24日)