2006.07.06 Thursday
もう一度 「マクワウリ」
昨年夏、毎日新聞に掲載された「マクワウリ」の記事。
<プリンスメロンやアンデスメロンの登場で、70年代以降店頭から姿を消したマクワウリ。
その懐かしいウリは発祥の地、岐阜県本巣市真正地区(旧真桑村)で今も作られている。
伝統の味が忘れられない農家が中心となって、92年に「マクワウリ研究会」を結成。 黄色地に緑のしま模様の入った昔のままのウリを守っている。>
今年も7月5日朝刊に「つぶよりの3品・もう一度食べたい」の記事が掲載され、その1品、マクワウリを世話する小川さんによると、、、
今年の収穫は7月20日過ぎから8月10日前後で、5000個は拾える(マクワウリは熟すと自然とつるから落ちる)という。
米俵に似た形で1個300g〜500g、大都市の市場に出すほどの量がなく、地元のJAもとすフレッシュセンターで販売されるとのこと。 価格は1個200円〜300円を予定。
予約も受け付けるので朝から何回も電話するが、なかなか繋がらず、夕方漸く繋がる。
「幻の食べ物」を、もう一度食べてみたいと思っている人がいかに多いかと驚く!
ファックスでの予約、個数は幾らでも良いとの事なので注文する。
ただ、「色は黄色くはありませんよ」と、念をおされ、私が想像している黄金色のとは違うようだが・・・届くのが楽しみ。。。
※ 竹取物語・マクワウリ(真桑瓜)2005.8.27
http://fumi380.blog.bai.ne.jp/
<プリンスメロンやアンデスメロンの登場で、70年代以降店頭から姿を消したマクワウリ。
その懐かしいウリは発祥の地、岐阜県本巣市真正地区(旧真桑村)で今も作られている。
伝統の味が忘れられない農家が中心となって、92年に「マクワウリ研究会」を結成。 黄色地に緑のしま模様の入った昔のままのウリを守っている。>
今年も7月5日朝刊に「つぶよりの3品・もう一度食べたい」の記事が掲載され、その1品、マクワウリを世話する小川さんによると、、、
今年の収穫は7月20日過ぎから8月10日前後で、5000個は拾える(マクワウリは熟すと自然とつるから落ちる)という。
米俵に似た形で1個300g〜500g、大都市の市場に出すほどの量がなく、地元のJAもとすフレッシュセンターで販売されるとのこと。 価格は1個200円〜300円を予定。
予約も受け付けるので朝から何回も電話するが、なかなか繋がらず、夕方漸く繋がる。
「幻の食べ物」を、もう一度食べてみたいと思っている人がいかに多いかと驚く!
ファックスでの予約、個数は幾らでも良いとの事なので注文する。
ただ、「色は黄色くはありませんよ」と、念をおされ、私が想像している黄金色のとは違うようだが・・・届くのが楽しみ。。。
※ 竹取物語・マクワウリ(真桑瓜)2005.8.27
http://fumi380.blog.bai.ne.jp/