2006.12.02 Saturday
南禅寺名物・湯豆腐の店で、かぼちゃと鬼に会う
南禅寺門前の湯豆腐店の暖簾をくぐると・・・
縁先に色とりどりの「かぼちゃ」が置かれていて。
形が瓢箪のようなのでお店の方に尋ねると、、、
京都の伝統野菜「鹿ケ谷かぼちゃ」と教えてくれた。
「これは真中で切ると、大小2つのかぼちゃになるねー」と言うと、「そうですねー」と、、顔は確かに笑っていた。
昔は鹿ケ谷で作られていたが、今は洛北、洛西で作られているらしい。このかぼちゃで毎年7月25日、東山の安楽寺にて中風よけの「かぼちゃ供養」と言う行事があるそう。
座敷の壁には、昔の色々な看板のコレクションが一面に掛けられている。
案内されたテーブルの所には「鬼の看板」が掛かっていて。
腹痛薬の宣伝のようで・・鬼のお腹に「はらいたのくすり」、金棒には薬の名が。
ここは、湯豆腐のお店、消化が良いし、あたる事も無い。
鬼さんに見守られながら?美味しく頂きました。
(11月30日)
※ 写真はクリックで大きくなります
縁先に色とりどりの「かぼちゃ」が置かれていて。
形が瓢箪のようなのでお店の方に尋ねると、、、
京都の伝統野菜「鹿ケ谷かぼちゃ」と教えてくれた。
「これは真中で切ると、大小2つのかぼちゃになるねー」と言うと、「そうですねー」と、、顔は確かに笑っていた。
昔は鹿ケ谷で作られていたが、今は洛北、洛西で作られているらしい。このかぼちゃで毎年7月25日、東山の安楽寺にて中風よけの「かぼちゃ供養」と言う行事があるそう。
座敷の壁には、昔の色々な看板のコレクションが一面に掛けられている。
案内されたテーブルの所には「鬼の看板」が掛かっていて。
腹痛薬の宣伝のようで・・鬼のお腹に「はらいたのくすり」、金棒には薬の名が。
ここは、湯豆腐のお店、消化が良いし、あたる事も無い。
鬼さんに見守られながら?美味しく頂きました。
(11月30日)
※ 写真はクリックで大きくなります