2005.07.21 Thursday
愛・地球博 5
長久手愛知県館
地球タイヘン大講演会
温暖化による地球危機と、それに立ち向かうこれからのモノづくりのみち「環業革命」を訴える江古野守博士の大講演会。
役者が扮する「江古野守博士」が講演者となり、アイスマン(映像)や美しい妖精も登場し、火、水、音、風などを使った仕掛けや宙吊りもあるダイナミックな演出のステージショーが展開される。
地球温暖化は、化石燃料の「炭素」を燃やすことで起り、人類が「火」を使用したことが始まりで、その「火だね」を持ち歩いていたアイスマンが「炭素の火を消し、クリーンな水素の火を点じよ」と訴えます。
「アイスマン」は1991年アルプス・チロル地方の溶け始めた氷河で発見された約5300年前の新石器時代の人物です。
「環業革命」という言葉は、1997年に、山根一眞氏(愛知県館総合プロデューサー)によって創作されたものです。
地球温暖化は地球、人類、あらゆる生物にとって危機であり、タイヘンな問題であると、考えさせられる講演会でした。
地球タイヘン大講演会
温暖化による地球危機と、それに立ち向かうこれからのモノづくりのみち「環業革命」を訴える江古野守博士の大講演会。
役者が扮する「江古野守博士」が講演者となり、アイスマン(映像)や美しい妖精も登場し、火、水、音、風などを使った仕掛けや宙吊りもあるダイナミックな演出のステージショーが展開される。
地球温暖化は、化石燃料の「炭素」を燃やすことで起り、人類が「火」を使用したことが始まりで、その「火だね」を持ち歩いていたアイスマンが「炭素の火を消し、クリーンな水素の火を点じよ」と訴えます。
「アイスマン」は1991年アルプス・チロル地方の溶け始めた氷河で発見された約5300年前の新石器時代の人物です。
「環業革命」という言葉は、1997年に、山根一眞氏(愛知県館総合プロデューサー)によって創作されたものです。
地球温暖化は地球、人類、あらゆる生物にとって危機であり、タイヘンな問題であると、考えさせられる講演会でした。