2005.08.23 Tuesday
無言館
無言館・・・戦没画学生慰霊美術館
長野県上田市の郊外にある無言館、以前から訪ねてみたいと思っていましたが、無言館”遺された絵画展”が京都へ来てくれました。 (京都文化博物館)
作品の傍らに顔写真、略歴(出身地、戦死した場所、享年)等が記されているが、大半は20代か30代前半で戦死。
どの作品も心打たれるが、出征直前まで絵筆を握って描かれた家族、特に妻や妹、故郷の風景に惹かれた。
遺作が無言のうちに語りかけている・・・見る者も無言になってしまう・・・。
収蔵作品のうちから137点展示されているが、機会があれば信州・上田の無言館を訪ねてみたい。
長野県上田市の郊外にある無言館、以前から訪ねてみたいと思っていましたが、無言館”遺された絵画展”が京都へ来てくれました。 (京都文化博物館)
作品の傍らに顔写真、略歴(出身地、戦死した場所、享年)等が記されているが、大半は20代か30代前半で戦死。
どの作品も心打たれるが、出征直前まで絵筆を握って描かれた家族、特に妻や妹、故郷の風景に惹かれた。
遺作が無言のうちに語りかけている・・・見る者も無言になってしまう・・・。
収蔵作品のうちから137点展示されているが、機会があれば信州・上田の無言館を訪ねてみたい。